別途出品中のスコップホルダーの取付例になります。ja11 を例として説明になります。純正タイヤブラケット無しで直付けの場合は、純正フランジ六角頭のボルトだと画像の様に少し干渉しますのでサンダー等で対角ニ辺を少し削って下さい。100均の金属ヤスリでも大丈夫です。削るのが早いですが、ホームセンターなどで頭が17mmまでの10mm細目1.25ピッチのボルトを探して下さい。反りのあるスコップでボディーの干渉を避けるのに高さを出したい場合は、ロングボルトをモノタロウのネットで購入が長さの種類が豊富で安い！おススメです。同時にナットも購入して下さい！ナットが無いと固定出来ないです！固定時にナット締めの際に塗装剥げ防止と緩み留めのワッシャーも忘れずにw画像は70mmロングボルトを使用していますが、ボルトだけの細さと見た目や強度が気になったのでナット5個と収縮チューブで加工しました。肉厚のアルミのカラースペーサーがあれば更に見た目良くなると思いますw要らなくなったバイク用アルミバーハンドルを切ってカラースペーサーとしてとかも良いかも知れませんw純正ブラケットでスペアタイヤ付きで使用する場合は、一個で固定になってしまいますが取付可能です。スペアタイヤが取付てあると、意味不明な折りたたみステー部分に丁度良い感じでボルトを通せる30mm位のパイプが出現します、そこにロングボルトを固定します。ネジのピッチ関係なしで大丈夫ですが、ロングボルト、ナットを使用しタイヤの出幅に合わせて下さい。最低でも150mm以上のロングボルトが必要になると思います。最終ホルダー固定の際に少しタイヤにスコップが干渉するくらいで調整すると、タイヤの弾力とホルダー締め込みでガタも無くガッチリホールド出来ます。